月別アーカイブ: 2021年12月

◆年中行事表◆

1/1「春日神火祭(かすがおひまつり)」

正月3ヶ日 斎庭の真中で「ご神火」を燃やし続ける行事。

体に煙を当て一年の無病息災と無事を祈ります。

 

1/1「古代米あま酒まつり」

当神社の神田で栽培された古代米のあま酒をふるまいます。

 

1/1・1/2「吉書初め」

紀州和歌山特産の「松煙墨(しょうえんすみ)」の墨液を使っての書初め。

大人も子供も自由に参加でき、願い事や一年の抱負を書いてご神火で燃やし、

天に願いを届ける行事。

「松煙墨」の色合いや香りもお楽しみください。

「紀州古代墨席上書初会」

「松煙墨」を使っての書初め競書会(小中学生対象)

「春日の森硬筆席上書初会」

幼・小・中学生対象の競書会。

 

2/3~2/11「節分ぶりぶり大祭」

2/3より8夜9日目が2/11となり八九(厄)除と八方除・家内安全・健康などを

新しい年の初めに祈願祭を行います。

暦の上では2/4より」新たな年が始まります。

 

2/11「春日神社杯剣道大会」

 

2/15~3/3「おひな飾り」

 

4/25~5/5「鯉のぼり飾り」

 

6月「春日十番頭」

大野十番頭とも云い、奈良時代から春日神社の神主を務めた十氏の豪族の末裔が

集まる祭り。(中世史講座はどなたでも参加できます。)

 

7/7「祇園講祭」

祇園神社の夏の祭りで、家の玄関に丸く飾る〆縄を授与します。

疫病除・災難除を祈願する祭りです。

 

7月末の日曜日「夏祭」午後6時ごろより

 

8/1~8/15「春日風鈴祭」

全国から届けられた、いろいろな風鈴や特産の漆風鈴がさわやかに

すがすがしい音色を奏でます。

風鈴の短冊には、願い事や短歌俳句の作品が書かれ、こちらも楽しむことができ、

ご参拝の皆様にも短冊を書いてもらえます。

毎年500個程の風鈴が春日山の涼気を受けて楽しげに揺れています。

 

11月「七五三詣」

 

11月第1土曜・日曜日「平安衣装を着てみませんか!」

大人用・子供用・男女それぞれの平安衣装がありますので、

散策や記念写真をお楽しみください。(無料)

(雨天中止)時間 午後1:30~4:00