1/1「春日神火祭(かすがおひまつり)」
正月3ヶ日 斎庭の真中で「ご神火」を燃やし続ける行事。
体に煙を当て一年の無病息災と無事を祈ります。
1/1「古代米あま酒まつり」
当神社の神田で栽培された古代米のあま酒をふるまいます。
1/1・1/2「吉書初め」
紀州和歌山特産の「松煙墨(しょうえんすみ)」の墨液を使っての書初め。
大人も子供も自由に参加でき、願い事や一年の抱負を書いてご神火で燃やし、
天に願いを届ける行事。
「松煙墨」の色合いや香りもお楽しみください。
「紀州古代墨席上書初会」
「松煙墨」を使っての書初め競書会(小中学生対象)
「春日の森硬筆席上書初会」
幼・小・中学生対象の競書会。
2/3~2/11「節分ぶりぶり大祭」
2/3より8夜9日目が2/11となり八九(厄)除と八方除・家内安全・健康などを
新しい年の初めに祈願祭を行います。
暦の上では2/4より」新たな年が始まります。
2/11「春日神社杯剣道大会」
2/15~3/3「おひな飾り」
4/25~5/5「鯉のぼり飾り」
6月「春日十番頭」
大野十番頭とも云い、奈良時代から春日神社の神主を務めた十氏の豪族の末裔が
集まる祭り。(中世史講座はどなたでも参加できます。)
7/7「祇園講祭」
祇園神社の夏の祭りで、家の玄関に丸く飾る〆縄を授与します。
疫病除・災難除を祈願する祭りです。
7月末の日曜日「夏祭」午後6時ごろより
8/1~8/15「春日風鈴祭」
全国から届けられた、いろいろな風鈴や特産の漆風鈴がさわやかに
すがすがしい音色を奏でます。
風鈴の短冊には、願い事や短歌俳句の作品が書かれ、こちらも楽しむことができ、
ご参拝の皆様にも短冊を書いてもらえます。
毎年500個程の風鈴が春日山の涼気を受けて楽しげに揺れています。
11月「七五三詣」
11月第1土曜・日曜日「平安衣装を着てみませんか!」
大人用・子供用・男女それぞれの平安衣装がありますので、
散策や記念写真をお楽しみください。(無料)
(雨天中止)時間 午後1:30~4:00